The last song on this little planet
青木さんが世界中を灰にするとおっしゃっていたので、それ関連で最終兵器彼女を見ました。
もう最初のほうから泣きそうになりながらもがんばって耐えたのですが、
問題は9話です。ある女の子が死ぬときは思わずティッシュを何枚も使ってしまいました。そう、号泣です。
俺がアニメでここまで泣いたのは「さようならドラえもん」いらいですね。
なにしろ内容がシリアスなんですよ。人類の戦争と破滅を描いたストーリーなので、とりあえずみんな死にまくりますからね。
残酷なシーンもいくつも出てきますが、そういうの嫌だとか言っている人にもぜひ見てほしいです。
本当に現実社会と重なる部分もありますから。うまーく作られてると思いますよ!
それとブッシュにも見せたいですねw
これを見て思ったこと。
それは修二のセリフ
「一番怖いのは、何にもできないで死んでいくってことなんだよ」
っていうのが胸に突き刺さりました。
俺はなにか価値のあるもの、行動を残して死ねるんでしょうか。
この作品は、なんとなく生きているうちにいつくるかわからない、でも確実にくる死の前にいますぐやるべきことをしろ!
と言っているのかもしれません。
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