二次元オタクの憂鬱

噂の現代社会の発表が終わりました。俺はちゃんとチェックのシャツにバンダナを持ってくるという気合いの入れよう。


















ただ、ひとつ模造紙を忘れるというとんでもないことをしてしまいましたが・・・


















発表は、主人公の男の子が前日に風邪を引き、39度の高熱をだしたのでどうなることやら大変でしたが、どうにか当日は無理してきてもらいました。



















発表の内容は主人公がオタクの友達に連れられ、メイド喫茶メイドさんに恋をして、オタクになることを決意します。そして腐女子に出会い、オタ芸師&二次元好きに出会い(俺)、ネットアイドルに出会い、遂にオタクになれた彼は、再びメイド喫茶へと足を運ぶのだった・・・



















主人公「ちーたん(メイド)のために生まれ変わった漏れをみてくれ!!!」



















メイド「ごめんなさい、、私、リアルオタク無理なんですぅ・・・」



















主人公「ガーン・・・」





という最高の落ちをむかえ、最後にハルヒダンスを踊ってしめるというとてもじゃないけど授業にはみえない発表。

















なにせ間に入れる説明も、二時限のすばらしさ、腐女子とは、メイド喫茶とは、オタク用語の解説・・・など。




















それにしても俺の出番はいきなりロマンスを踊るオタ芸師から。









いやぁ。すべてふっきれました。・・・




















背中で感じるどん引きのうずを感じながら、俺はリアルを求めることを誓った・・・。



























あつい、、おれはやりきった・・・アキバの人たちの気分を少し味わいました。



















てか、同じ班のやつからも「もはやオタクにしか見えない」という。




















いや、いや、




「それでも僕はおたくじゃない!」





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