CO2は、温暖化?
今日、いきなり先生が、
「地球温暖化ってホントだと思う?」
っていいました。俺は、「は!?バカじゃねぇの、、」二酸化炭素とかの温室効果ガスで地球が覆われてるから熱が逃げなくなって地球全体の気温が上昇してる・・・っていう話は小学校の時からさんざんいわれてきたので当然のごとく無視しましたが、
家に帰ってきて突然気になってきて、試験前なのにちょっと調べちゃいました。
よく晴れた冬の朝は寒い。天気予報でもよく耳にする放射冷却という現象です。なぜ起こるのか? 空気が乾燥していて、熱が大気中にそのまま逃げるからである。反対に雨や雪の日の朝は意外と気温自体は高い。また日本の場合、夏は放射冷却は起こりにくい。空気が湿っているからである。朝の砂漠が時として氷点下になるのも放射冷却のためだ。少し考えると気温に影響が大きいのは二酸化炭素よりも水蒸気であることがわかるのです。
そして南極の氷。ニュースでは今年の夏めちゃめちゃ解けたような報道が流されていました。常識は、気温が上がり、氷が溶けて海水面が上昇し水没する国や島がでることですが、
温暖化によって氷が溶けたとしても南極の大部分が氷点下であることには変わりなく、溶けるのは南極周辺だけになる。一方、地球全体の温暖化によって海水の蒸発も増える。その水蒸気は大気循環で南極にも流れ込み氷になる。「氷が溶けるのと新たに凍るのと、どちらが多いのかという話は、気象学者がするべき研究ですが、結局、気象学者たちは黙ってしまった」
そうです。
そしてここでは略しますが、熱を宇宙に運ぶ、地球の大気の循環による空冷システム、上昇した水蒸気が、上空で圧力が下がることにより冷え、水滴や雲となる。雲は成長して重くなり雨や雪となって地表に落ちる水冷システムがあるそうです。
それによってほとんど地球全体は気温が上昇していないはずなのに、なぜ最近気温が上昇しているんでしょうか。
それは東京と八王子がほとんど離れていないのに気温の差がかなりある理由でわかります。いわゆるヒートアイランド現象というやつで、大気汚染、煙、これら個体がおおく東京にまっている。これらはあらゆる波長の光を吸収して循環を止めてしまう。これの温暖化効果は炭酸ガスや水蒸気なんか比較にならないほどすごく、循環がなくなると風が吹かない。風が吹かないと水蒸気が蒸発しないから水冷もなくなるというわけです。
そして今、世界中がホコリだらけになっているということです。
じゃあなぜ、報道は二酸化炭素の問題についてやたらとさわぐのか、1つの説があります。
それは原子力発電推進。
つまり、二酸化炭素をあまり放出しない*1といわれる原子力発電を推進することで、じゃんじゃん原子力発電所を作りまくり、いつ戦争が起きてもここで核の準備をするよ。ってことです。
そう考えるとにウソの京都議定書なんかやったり、火力発電は二酸化炭素を出しまくるとか色々こじつけてることになりますね。
もしこれが本当なら政府によって国民がコントロールされてるわけですよ。
みなさんはどうしますか?
信じる、信じないは、あなた次第です!!
環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks)
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トラバ
http://data.livex.co.jp/okonomi/9802/top.html
ちなみに、今回一日調べただけなので、多くの間違いがあると思いますが・・・
*1:実際微妙らしい