ちいさなことだ!

突然このことを話しますがw、俺は




高二のころ、

とても落ち込んでばっかりでした。





というのも、

自分の勝手に作り上げた

−理想−

と現実のギャップに苦しんでいたのです。



ちょっとした周りからの批判や、行動



そういうものにいちいち反応しては落ち込んでいました。

「こんなはずではない」

と自分に言い聞かせては、


さっきの状況へ逆戻り…

てな訳です。








そうやってずっーと悩んでいると、

たまたま本屋で

小学校時代に先生が紹介していた

ある本を発見しました!







その名も

「小さいことにくよくよするな」

です 笑

本を全くといっていいほど買わない自分がなぜ購入したのかはあまり覚えていませんが、


自然に買った

ようなきがします。







この本を読んで、自分の人生観は劇的に変わりました。




自分なりに、内容を書くと

人間はすぐ否定的な感情になってしまう。そういう時感情で感じているほど実際はひどくはない。あまり深く考えずに、優雅にやりすごすことがよい。




人生がうまくいかないことなんてたくさんある。しかし、イライラしているのはたいてい小さなことである。それは大体その場だけで考えるからで、ながいスパンで人生を見てみると本当にそれは

取るに足らないことだと、感じられるようになる。




人に対してイライラするとき、相手がなぜそんな行動をとるのか考えてみよう。その行動のみをみただけではわからないことがある。背景を感じようとすれば、

同情できる

ことがたくさんある………










この本が1番いいたかったのはきっと、
自分たち人間はほうっておくとすぐに落ち込みがちだ。
落ち込むことは莫大なエネルギーをつかう。落ち込む原因を「ちいさなこと」だと思って
そのエネルギーを他に使ったほうがいいのではないか?
ということなんじゃないかと感じています。



これを読んで、

そんな考え方もあるのか!

と衝撃を受けたのと同時にとても元気づけられました。まさに目からウロコです!

そして、おちつきも取り戻すことができました。


ずっと落ち込むことがどんなに無駄なことであるか、身に染みましたw



はじめは、

こんなんでいいのか?

と試行錯誤でしたが、


今ではこの考え方のおかげで、楽しく生きられています。

この本に出会えてよかった

てつくづく思いますw



もちろん完全にこの考え方にするのではなく、

バランスが重要だと思いますが。




みなさんも落ち込んでいるときに実践してみてください。









すべてはちいさなことだ。ちいさいことに、くよくよするな!

ってね(^^)